FXの基本の基。ローソク足とは?

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テクニカル分析
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FXを始めるうえで大切なのが取引する際に「何を参考に値動きを見るか」です。

その際の指標となるのがローソク足。。。

よく聞くけど何か分からない、なんだろうそれ…

そう思ってる皆さん! 

その実体を見ていきましょう♪

ローソク足はその名の通り、ローソクの形に似ていることからそう呼ばれています。

主にその時点の値動きの始値・終値・安値・高値の動きがどの時点でどうなっているか、

ローソク足を見ることで分かります。

ローソク足には主に陽線・陰線があり陽線は値上がり(上がり)、陰線は値下がり(下がる)として見ます。

(今回は分かりやすいように一般的な赤と青で説明しますが実際にチャートを自分で見れる様になってくると好きな色・見やすい色に変える方もいます)

■陽線■

上に伸びる形状。

チャート上で値上がりを意味する。

■陰線■

下に伸びる形状。

チャート上で値下がりを意味する。

では、次にローソク足についてくる「ひげ」についての説明です。

形は太い棒があって(実体とも言う)、上下に細い線が出ている…

この線がひげです。

ひげが生えているように見えることからひげと言います。

簡単に言うとひげはそのローソク足の中で安値と高値を表しているものです。(下記参照)

陽線で説明↓↓↓

次に陰線の場合(下がり)↓↓↓

上記のように陽線でも陰線でもひげはほとんどの場合表示されます。

では実際にどの様にひげが動くか、安値→高値を繰り返すか動画で見てみましょう!

↓↓↓ 実際の値動き ↓↓↓

ものすごくゆっくりの動画ですが、よく見ると動いてるのが分かりますね!

上記の動画はドル円の5本足ですが(また別記事で説明しますね)

ローソク足とひげが形成されるか観察してみてください。

上に伸びたり下に伸びたり… 

安値・高値を付けながら変動していきます。

以上、簡単にローソク足を説明しました!

※但し実際はローソク足だけ勉強したからと言ってFXですぐに勝てる訳ではなく

他の要素やチャートなど全体像を捉えることで実践出来るようになると思うので

皆さん一緒に勉強していきましょう!

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