海外FX口座　IS6FX（アイエスシックスエフエックス、旧is6com）とは？メリット・デメリットをわかりやすく解説

 IS6FX(アイエスシックスエフエックス、旧is6com)は2016年設立の比較的若い海外FX業者です。

2020年に買収され社名変更し、新体制でスタートしています。 

日本人からの人気も高く、今後も成長を続けて行くであろうブローカーの一つでもあります。

●会社情報●

そんな IS6FX（アイエスシックスエフエックス）ですがどんなメリット・デメリットがあるか見て行きましょう。

■メリット■

①取引手数料無料

全口座タイプで取引手数料が無料です。

手数料無料は有難いですね。

色々手数料で持っていかれる海外FX業者が多い中でも優秀ではないでしょうか。

②レバレッジが1000倍

レバレッジ1000倍だと、少ない資金でしっかり稼ぐことも可能なため、海外FX業者を利用する際に注目するところだと思います。

日本国内だとレバレッジ25倍までですが、 IS6FXは1000倍で取引できるので、少ない資金でも大きく利益を狙う事も可能です。

ただ、何度も言うようですが、資金管理にはくれぐれもご注意を！！

③ゼロカットシステム採用

海外FX業者では良く見かける、ゼロカットシステム採用です。

しかも追証も無いため口座残高がゼロになっても、借金を抱えると言う事はなく、安心ですね。

後述しますが、ロスカットも自動で発動されます。

④キャンペーンが充実

IS6FXでは、毎週証拠金として利用できるボーナスキャンペーンを実施しています。

証拠金として利用できるボーナスの獲得ができるキャンペーンです。

初心者の方で、資金が少ない方でも取引できる環境が用意されているのは嬉しいですね。

⑤抜群の日本語対応

IS6FXは日本語のサポートが優秀との声もよく聞きます。

海外FX業者の公式サイトを覗いても、日本語の翻訳に違和感があったり、サポートに問題があったり…といった声もあまり聞きません。

英語が分からない方でも、日本語のサポートがあると安心して取引できます。

■デメリット■

①入出金手数料が高め

以前に比べ、出金スピードは速いものの、入出金の手数料が高いと口コミを見かけます。

入出金する際の手数料が高額だと、利益を出して出金しようとしても少し勿体ない気がしてしまいます。

●入金　→　1回20,000円以上の入金時は手数料無料、20,000円未満は1,500円の手数料が発生します。

●出金　→　月2回目以降の出金の際は1回につき出金額の2％の出金手数料、出金額が200,000円以下は、4,500円発生します。　※入金後に1度も取引のない出金の場合は4,500円発生します。

規定があるようなので、入出金の際は要確認です。

②通貨ペアが少ない

通貨ペアの取扱銘柄は31種類と少なめです。

通貨ペアの少ない点で何がデメリットかと言うと、トレーダーによって得意な通貨ペアが存在することもあるからです。

初心者の扱いやすいメジャーな通貨ペアもありますが、プロのトレーダーには好みの銘柄がないと物足りなく感じるかもしれません。

③約定力に不安がある

取引形態がDD方式のため、取引の集中する時間帯などは約定が緩い、または拒否されると感じる可能性もあります。

約定力が低いとその分利益も逃してしまう可能性もあるため、その辺りを重要と考えているトレーダーからすると懸念材料になり得ます。

口コミサイトなどで確認しても、約定に対してネガティブなコメントが目立つ部分もあるので、しっかり確認した方が良さそうです。

④ロスカット率が高い

メリットの部分でも少し触れましたが、ロスカット率は50%と高めに設定されています。

50%と数字で見ればわかりにくいのですが、証拠金が半分になった時点で自動ロスカットとなります。

利益を確実に狙いたい方は、その辺りも考慮して資金管理が必要です。

⑤スプレッドに違いがある

スプレッドは他の海外FX業者と比べると広めに感じるかもしれません。

厳密に言うと口座タイプによって変わって来ますが、プロ口座が一番狭く、マイクロ口座では少し広めです。

以下に一部抜粋しておきます。

●スプレッド表●

参考程度ですが公式サイトにしっかりしたものがありますので、そちらをご確認頂ければと思います。

■まとめ■

いかがでしたか？

今回はIS6FX（アイエスシックスエフエックス、旧is6com）を解説しました。

他にも海外口座の記事がありますのでご覧いただければと思います。

参考になりましたら嬉しいです。

ではまた！！

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