Traders Trust(トレーダーズトラスト)の特徴・海外FX口座を分かりやすくまとめてみました。

Traders Trust(トレーダーズトラスト)
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2009年に設立し、2022年で創立12年になるTraders Trust(トレーダーズトラスト)。

FX、仮想通貨、株式などの取扱もあり、金融ライセンスはバミューダ共和国(No.54135)にて取得、最大3,000倍のレバレッジでの取引ができ、ユーザーも多い使い勝手の良いMT4のプラットフォームを使用できます。

更にスプレッドの狭さにも定評があり、日本人にも人気のある海外FX業者です。

今回はそんなTraders Trust(トレーダーズトラスト)の特徴や口座の特徴などを解説していきます。

■Traders Trust(トレーダーズトラスト) 6つの特徴を解説■

出典:TradersTrust

①レバレッジが最大3,000倍!!

Traders Trustは、最大3,000倍のレバレッジで取引する事が可能です。

口座タイプは問わず、全ての口座で利用できる点も特徴の一つです。(※現時点の情報なので変わる事もありえます)

ロット数によってレバレッジの倍率が変動する、ダイナミックレバレッジを設定しており、小資金でFXを始めたい方にはおすすめです。

ただ、レバレッジが3,000倍は、少ない資金で利益を出すチャンスも増えますが、その分損失になるリスクもあるため、その辺りに気を付けながらトレードすることが必要になります。

資金管理には十分注意しましょう。

②口座タイプは3種類

出典:TradersTrust

口座タイプは3種類あります。

3口座とも最大レバレッジは3,000倍、VIP口座以外は初回入金額も5,000円からと少ない資金でトレードする事ができます。

最小スプレッドが0pips~1.0pipsと非常に狭いです。

スプレッドに関しては後述しますが、取引環境は整っていると言えます。

●クラシック口座の特徴●

・取引手数料 無料

・スプレッドは他口座より広い

●プロ口座の特徴●

・取引手数料 片道3ドル

・スプレッドはスタンダードより狭い

●VIP口座の特徴●

・取引手数料 片道1.5ドル

・スプレッドはスタンダードより狭い

スタンダード口座はスプレッドが広めに設定されていますが、標準的な取引条件、プロ口座とVIP口座はスタンダードよりも玄人向きと言った印象です。

※スプレッドは変動制でもありますので、上記は最小スプレッドでの表示となります。

③スプレッドの狭さ

出典:TradersTrust

先述した内容と重複する部分もありますが、スプレッドはすべて変動制です。

クラシック口座に関しては、取引手数料がスプレッドに含まれており、手数料なしで取引できます。プロ口座とVIP口座の2口座タイプは、スプレッドと別手数料にて取引できます。

取扱銘柄や口座タイプによっては、スプレッドが広い通貨ペアもありますが、メジャーな銘柄の最小スプレドを見ると、比較的トレードしやすい印象です。

※2020年10月現在での情報のため、変更になる可能性もあります。

④ソーシャルコピートレード

出典:TradersTrust

ソーシャルコピートレードは、簡単に説明すると、経験豊富、また優秀な成績を誇るトップトレーダーの取引を、個人のフォロワー口座でそのままコピーが出来るシステムです。

経験豊富なトレーダー達の取引経験のスキルを役立てる事ができ、まだFXを始めたばかりの、初心者トレーダーなどへの利益アップのサポートをしてくれます。

システムを始めるには、

1.フォロワー口座を開設する

2.好みのトレーダーを選択する

3.利用開始

こんな感じの流れになります。

こういった初心者向けのサービスがあるのは助かりますね。

⑤入出金手数料が無料

出典:TradersTrust

Traders Trust(トレーダーズトラスト)では、入出金の手数料が無料です。

手数料が無料なのは助かる部分も多いですね。

但し、条件によっては必要となる場合もあるようなので、その辺りの規約は要確認が必要です。

出典:TradersTrust

入出金する際は上記の方法が可能です。

入金・出金も日数が必要になることもあるのでお急ぎの方はしっかり確認しておいた方が良さそうです。

⑥日本語にも対応◎

出典:TradersTrust

日本語の翻訳にも対応しています。

●サポート時間●

平日のAM10:00~AM0:00

方法は3パターン:チャット、メール、問合せ窓口

この時間は日本人のサポートスタッフが居るようです。

但し、時間帯によっては英語でのサポート対応になることもあるため、日本人スタッフが対応してくれる時間に連絡するのも必要です。

■注意点もある■

Traders Trust(トレーダーズトラスト)は、金融ライセンスについては現状不明なのですが、その辺り気にする方もいらっしゃると思います。

また資金管理についても懸念するところもあります。

資金は分別管理はされてますが、信託保全は無いため、万が一会社が倒産した場合、資金の補償はありません。

確かにこれだけのハイレバやトーレーダーにとっての良い条件を提供しようと思うと、こういったサービスになるのかもしれません。

ただ、日本人からの知名度もあり、信頼性も悪くはありませんので、資金管理をしっかりとしながら取引する分には良いかと思います。

■最後に■

さて、ここまでTraders Trust(トレーダーズトラスト)の特徴を解説しましたが、いかがでしたか?

口コミや評判を確認することも大切なので、ご自身でも一度調べてみてくださいね。

個人的にですが、人のトレードって、とーっても気になる(!!)ものなので、コピートレードは一度試してみたいと感じました。

レバレッジ3,000倍は夢のような世界なのでその辺りも機会があれば挑戦したいですね。

キャンペーンなども開催しているようですので、そちらもぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

では、今回の記事が参考になりましたら幸いです。

また別記事もよければご覧ください。

では また!!

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