含み益からの含み損へ
自分のポジションが含み益になり、まだ下がる、まだ上がるなど考えてるうちに、全戻しされて、その後まだ下がるとまだ上がると思い、含み損になって挙句の果てに損切り。
含み損になるまでが一瞬でもうどうする事も出来きなったと後悔することが多い。
負けてからの高ロット勝負
さっきの取引で負けて、それを更に取り戻そうと、いつものロットとは違い高ロットで勝負して、そして、強制ロスカット。これは初心者さんとか負けず嫌いな人が陥るやつですね。
私も、よくこれやってましたけど、、ほんと自分との闘いなんで少しづつ直すしかないですね。
含み損から含み益に変わった時
大きな含み損から含み益に変わった時、人はまだ利をのばせると思い、そのままそのポジションを継続で持っていると、そのまま、またも、含み損へ再突入。その後、切るに切れずに泣く泣く損切り又は強制ロスカットされたり、何時間も含み益、含み損を繰り返し、その後、大きな含み損になり、そのまま損切り又は強制ロスカット
ナンピン連続
含み損が出た時に、何も自分の中で策が無いのにも関わらず、更にポジション取りナンピンをし、更に資金の限界までナンピン入れて、ナンピン入れてを繰り返し、最終的に損切り及び強制ロスカット
損切り貧乏
損失が怖くて、損切りが浅くてエントリーしては、損切りの繰り返しを行い、資金をどんどん減らしていき、最終資金が底を尽きる。
稼ぎたい気持ちが強くて
稼ぎたい気持が強すぎて、資金に対してのロット数が高すぎて1回の取引で全損する。
又は、1ポジションのロットは少ないが、数ポジション持つことで、資金に対してのロット数が高すぎる場合も含む。
チャートを見てるとチャンスに見えてくる
チャートを見てるとチャンスに見えてくる、そして何度も何度もポジションを取り、その日の利益をすべて失っても何度も何度もポジションを取り、最終もうめちゃくちゃなトレードになる。よく言われるポジポジ病ってやつですね。
ルールを無視する
自分が決めたトレードルールを無視して、間違っているのに関わらず、撤退姿勢に入らない、そして、自分の都合の良い解釈が始まり、なんとかなるとなんの根拠もない自信の元でトレードを継続。
最終的には、お祈りトレードに移行し、その後損切り。
分析してもよくわからない所からエントリー
ものすごいややこしくなってるチャートで、方向性もあまり出てない所で、エントリーしたりすると、自分がどっちかわからない状態なので、非常に悩み、苦しんで、結局優位性が見いだせないまま損切りになるケース
まとめ
負ける時ってみんなさんどうですか?同じ感じではないでしょうか?毎回毎回同じ感じでトレードして負けて一喜一憂して、そしてまた勝って負けてを繰り返して、一喜一憂する。そんな繰り返しな気がしますが、でも実際負ける理由が分かっているなら、負けてる時に自分が何をして何をしなければいけないのかってのをもう少しだけ、考えてみましょう。
相場では、毎回毎回何十ピップスも取れる場面なんてありませんし、プロでも実際損切りを武器として使っておりますので、あまり欲張らず、確実に資産を増やす事だけを考えては如何でしょうか?
コメント