海外FX口座　IronFX（アイアンエフエックス）とは？メリット・デメリットをわかりやすく解説

IronFX（アイアンエフエックス）は2010年にマルコス・カシウリスとピーター・G・エコノミドの2人によって設立。

2012年にFX史上最大のコンテストを開催し話題になりました。（賞金15万ドルかスーパーカーかどちらか選べる）

IronFXレーシングヨットのスポンサーでもあります。

2022年現在では、設立から10年強の海外FX業者でありながら急成長を遂げ、今後の活躍も期待できるブローカーです。

通貨ペアは80種類以上、ブローカーのニーズに応えるために、高品質のオーダーメイド型のサービスを展開しています。

今回はそんなIronFX（アイアンエフエックス）のメリット・デメリットを解説していきます。

■メリット■

①通貨ペアの取扱銘柄は80種類以上

最近通貨ペアの取扱銘柄の多いFX海外業者をよく見かけますが、IronFXもその内の一つです。

80種類以上あると言う事は、自分の得意な通貨ペアで狙う事ができるので、利益もその分出しやすくなります。

自分の好みの銘柄でトレードできると嬉しいですね。

②日本語サポートも抜群

日本語サポートも十分満足できるレベルと聞きます。

海外FX業者では日本語でのやりとりが出来た方が初心者にも安心です。

何か分からないことや質問があれば確認する事もできます。

③最大レバレッジが1,000倍

IronFXでは、最大1,000倍のハイレバレッジの取引が可能です。

少ない資金で大きい利益が狙えるため、手元の資金が少ない時でも便利です。

※但し、レバレッジが高いと言うことはそれだけ損失になるリスクもありますので注意は必要です。

④キャンペーンやボーナスが盛りだくさん

ボーナスの開催もさることながら、コンテストも時期によって開催しています。

また、入金ボーナスは3種類あります。

⑤スプレッドが狭い

スプレッドの狭さも、IronFX（アイアンエフエックス）が評価されている一つです。

上記の表は公式サイトに公開されているものですが、メジャーな通貨ペアを参考に見てみます。

口座タイプによって違いはありますが、全体的に見るとVIP口座が一番狭く設定されていますね。

⑥ゼロカット採用

ゼロカットシステム採用で追証は発生しません。

相場が急に変動しても慌てる必要はありませんね。

ここでロスカットだったら…

追証が発生してしまいますので、借金へ。。。といったことにもなりません。

何故ならゼロカットで証拠金以上は損失がでないからです。

安心です。

■デメリット■

①資金は分別管理

顧客の資金は分別管理されていますので、会社の資金として充填されることはありませんが、信託保全は無いため、そこは注意が必要です。

信託保全がないと万が一、会社が倒産した場合資金が戻って来ない可能性が高いです。

ここは十分に注意しておきましょう。

②信頼性に不安がある

IronFX（アイアンエフエックス）は過去にいくつかトラブルを起こしています。

ネットで調べると出てきますが、日本の金融ライセンスが取得できず撤退したり、中国のオフィスでもトラブルがあったりと、過去のトラブルではありますが未だに記憶に新しい出来事に感じます。

その影響から良くないイメージが上がっているかもしれません。

③日本語対応に乏しい

公式サイトを覗いてみると、日本語で表示される部分もありますが、一部英語など、翻訳に物足りなさを感じる場面もあります。

初心者のトレーダーで英語も苦手な方は少し違和感をかんじるかもしれません。

聞きたいことや不明点を問い合わせても伝わらなかったりすると残念に感じてしまいます。

■まとめ■

ここまでIronFX（アイアンエフエックス）のメリット・デメリットを解説してきましたが、いかがでしたか。

信頼性と安全性に疑問が残る部分も見られますが、過去は過去、今後のことは分からない部分もあるので、検討されてる方の参考になったら幸いです。

公式サイトも分かりやすい、シンプルで見やすいサイトではあるので、ぜひ自分の目で確かめて検討して頂ければと思います。

ではまた！！

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