負けた時こそなぜ負けたのかを知れるチャンスだ。
先日勝ってるからまぁまだプラスだしいいやぁって気持ちは慢心に繋がる。負けた時こそ検証する事の大切さを知ろう。
まず、エントリーする直前に必ず、スクリーンショットを取りましょう。
動いているチャートを見てるとどこでエントリーしたか忘れることもや、移動平均線なども、動いているのでスクリーンショットを撮っているといいと思います。
負けた時の必ず行うこと。
エントリー
エントリーについて、なぜそこでエントリーしたのか、自分のルールと向き合って再度エントリーが無謀ではなかったか、ルール通り行えたかを検証する。
損切りのチャンス
あえてここで言います。損切りとは大損しないための唯一の逃げでチャンスです。
逃げるが勝ちという言葉もあるように、逃げて良いこともトレードには沢山あります。
私は個人的な意見では、勝ててるトレーダーさんってこの逃げ方がすごく上手なんだと思います。
自分の感情はどうだったか
トレードをしていると自分の感情コントロールが出来ず、焦るしもう神頼みみたいに頼む下がってくれーや上がってくれーなどなど、思ったりするものですが、含み損の時こそ腕の見せ所です。ここで冷静に今からエントリーするならどっち?と毎回自分に自問自答しましょう。
トレードノートに書く。
すべてのことを事細かく、自分が見てわかる字の綺麗さで書くことが大事です。
少しの利益でも積み上げれば、何年後にはバカにならない金額まで成長しておりますので、今始めたばかりの人は、トレードノートを書く癖をつけるといいと思います。
私の場合、エントリーのスクリーンショットを貼る。
エントリー時の価格を書く。エグジット時の価格を書く。
pipsを記載する。
エントリー時の根拠を書く エグジット時の根拠を書く
その後、自分がどのような感情でトレードに臨んでいて、含み益及び含み損になった時にどう思っていたのかを事細かく書いております。
まとめ
FXをやっていると、本当に勝てるの?って思うこと多々あります。
勝てない仕組みじゃないの?って思ったりも私もしました。
でもしっかり、無理せずコツコツ積み上げていけば勝てるタイミングが訪れます。
そのタイミングが人によって様々ですが、1年後か2年後、5年後かもしれません。
大きな利益はすぐに訪れないことも理解し、トレードを諦めずにやっていきませんか?
そして、何年後の自分にやっててよかったと思えるように今日もまたトレードに励みましょう。
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