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FOMCの声明文と5月9日ニューヨーク市況(終値)
日本時間の3時15分にアメリカのFFレートの誘導目標、いわゆる政策金利の発表がありました。市場予想通りの5.25%の据え置きです。声明文は以下の通りです。
インフレが緩やかに低下しないことが主要懸念
今年序盤の経済成長は鈍化した、住宅市場の調整は進行中
経済は今後数四半期、緩やかなペースで拡大する可能性高い
という内容でした。まだアメリカはインフレに警戒心を持っているようです。しかし経済成長は鈍化していると景気減速を指摘しています。特に好調であった住宅市場、住宅バブルが軟着陸していると見ています。
しかし今後のアメリカ経済については楽観視しているように思われます。前回の声明文と殆ど変わらない内容となっています。利上げもないものの、利下げもないといった状況でしょうか。
原油は下落 NYMEX原油6月限:61.55 -0.71
金は続落 COMEXゴールド6月限:682.5 -4.9
ダウ平均は上昇 ダウ平均:13362.87 +53.80
利回りは上昇 10年債利回り:4.668% +0.034
為替市場は、ロンドン時間からややドル売り優勢となっていたものの、FOMCの声明文でアメリカのインフレの懸念が残っているとあったためドルが買い戻されました。
終値:ドル円は120.08円、ユーロドルは1.3527ドル、ユーロ円は162.44円。
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